NHK-Bの勉強会で歯科技工士の辻が発表しました
2020/3/5
2月21日(金)の20時30分より、歯科技工所のラザロにてNHK-Bが開催されました。今回のNHK-Bでは、歯科技工士の辻が「上顎前歯部補綴者制作 ―調和のとれた補綴を目指して―」という演題にて、歯科医師と歯科技工士に向けて発表をしました。
セラミック治療などの口元を綺麗に見せる審美治療の分野では、通常の虫歯治療とは異なり、アートの芸術的な要素が強くなります。被せ物を作成する周りの歯の形や色を考えながら技工物を作成します。患者さまに喜ばれる技工物に仕上げるためには、このような感性を磨くことも大変重要なことだと考えています。
他にも歯科医師と歯科技工士の方から勉強になる発表をして頂き、とても有意義な一日となりました。明日からの診療もより一層、頑張りたいと思います。
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