朝日大学で支台歯形成の授業を行いました
2020/9/29
院長が朝日大学歯学部の大学院生に向けて、支台歯形成の授業をおこないました。
虫歯が出来ると一般的に差し歯と呼ばれる歯の被せ物を取り付けますが、支台歯形成とはこの歯の被せ物を取り付ける土台を作る作業です。この土台を作る技術によって被せ物の寿命も左右されてきます。そのため丁寧に形成していく必要があるのですが、学生の方々もとても真剣に受講して頂きレベルアップの土台が出来たのではないかと思います。
これまでの歯科医師人生で学んだことを、このように未来の歯科医師に向けて還元出来る場があることを大変嬉しく思います。若者にエネルギーをもらって、これからの診療もより一層頑張っていきたいと思います!
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