院長が日本顎咬合学会でオンライン講演をしました
2021/3/24
3月7日(日)に院長が日本顎咬合学会にてオンライン講演をしました。
日本顎咬合学会は院長が指導医を務めている学会で、『咬み合わせ』を学ぶ学会です。今回は「リーフゲージ法」というテーマで、全国の先生方に向けてお話をさせて頂きました。
当院でも咬み合わせが悪いことが原因 (特定の歯に負荷がかかってしまう等) で歯が悪くなる患者さまが一定数いらっしゃいます。そのような状態で悪くなった歯を抜いてインプラントをしただけで良くなる事はまずありません。咬み合わせが原因の場合はキチンと咬み合わせを改善し、その上で治療を進める必要があると考えます。
何度治療をしても同じ個所がまた悪くなるという方は、一度咬み合わせの改善の必要性も視野に入れてみて下さい。
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