インプラントを長持ちさせる方法とは?
2018/12/19
インプラントは非常に高価な治療ですが、はたしてその寿命はどれほどのものなのでしょうか。ここではインプラントの平均的な寿命と長持ちさせる方法についてお話ししたいと思います。
インプラントの平均的な寿命
インプラントの平均的な寿命は10年~15年と言われています。これは、入れ歯は4年~5年、ブリッジは7年~8年の寿命と言われているので、元々とても長持ちする治療法であると言えます。インプラントは正しく使うことができればその分寿命を長くすることが出来るのです。
歯医者での定期的なメンテナンス
インプラントのメンテナンスを怠ると細菌感染によってインプラント周囲炎になるリスクがあります。これはインプラントの歯周病とも言われる病気で、周囲の組織を破壊し脱落につながることもあります。そのため、歯医者でプロによる定期的なメンテナンスを受けることをオススメします。
歯ぎしりや食いしばり
インプラントに大きな負荷がかかる歯ぎしりや食いしばりは、破損のリスクが高まります。特に寝ているときなど無意識のうちにしていることが多いので、マウスピースを付けるなどの対応が必要です。
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