インプラントと差し歯の違い｜治療・トラブルのご相談は大阪梅田インプラント・咬合再生医療へ

インプラントと差し歯の違いについて

インプラントと差し歯はしばしば誤解されることがあります。まずインプラントは顎の骨にチタン製の土台を埋め込むことです。そこに天然の歯は何もありません。一方で差し歯とは、天然の歯の根っこに土台を埋め込みます。すなわち差し歯とは、歯の上部分だけなくなった時にできる処置なのです。またインプラントは保険の効かない自由診療に対し、差し歯は素材によっては保険治療が可能です。

保険診療のできる素材（レジン）

金属の被せ物にプラスチックを貼り付けて白く見せたものです。保険が適用できるので費用を安く抑えられます。一方で時間経過により着色が出やすく、色の選択も多くないため天然の歯に合わせることは困難です。

自由診療の素材（セラミック）

陶器で出来た被せ物です。天然の歯に限りなく寄せて作ることができるため、すごく綺麗に仕上げることができます。また時間経過による着色もしずらい素材です。金属アレルギーの方に使用できるのも魅力の一つといえます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。インプラントか差し歯になるかは歯の状態によって違います。治療には様々な選択肢がありますので、お口の健康でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

◇その他インプラントに関する記事はこちら◇

１．大阪の歯科医のオススメは、メリットが多いインプラント

２．歯医者が教えるインプラント治療の安全性のホント

３．インプラント併用入れ歯（インプラントオーバーデンチャー）

４．インプラントの値段の相場は？

５．インプラントの種類について

～歯科界を牽引する高度な技術・生涯を見据えた良質な歯科医療～
梅田カツベ歯科クリニック 梅田(東梅田・北新地）インプラント治療
大阪駅｜梅田駅で最新のインプラント治療
大阪駅｜梅田駅で重度歯周病を治す