インプラントと入れ歯の違い
2018/10/3
インプラントの特徴
インプラントは歯を失った箇所にチタン製のネジを埋め込みます。チタンと顎の骨が結合するので、がたつくことはなく、ご自身の歯と同じような感覚で噛むことができ、食べ物の感触や味が良く分かります。
メリット
・自分の歯と同じ感覚で噛むことができる
・見た目が非常に綺麗
・周りの歯に負担がかからない
デメリット
・抜歯程度の手術が必要になる
・保険が効かないため費用が高くなる
入れ歯の特徴
保険診療の入れ歯と自費診療の入れ歯に分かれます。保険の入れ歯は留め具に金属を使用するため、見た目もあまり良くありません。一方で自費の入れ歯は留め具を使用しない形で作製ができるため、見た目の違和感がありません。
メリット
・短期間で治療ができる
・保険が効く入れ歯もあり、費用が安くすむ
デメリット
・硬いものが食べにくい
・留め具が見えて見た目が悪い
・装着時に違和感がある
まとめ
いかがでしたでしょうか。インプラントも入れ歯もそれぞれメリットとデメリットがあります。ご自身の状況を考えて、どちらの治療が適しているのか歯科医師とよく相談をしてみて下さい。
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