歯を失ったときインプラントかブリッジならどちらが良い?
2018/10/19
歯を失った際の治療の選択肢にはインプラントとブリッジがあります。これらは、それぞれにメリットとデメリットを持ち合わせており、それぞれにどう言った側面があるのか見ていきたいと思います。
インプラントのメリット・デメリット
インプラントのメリットは噛む力が天然の歯とほぼ同じで、他の歯に負担を与えないことです。また、10年後に使えている確率は96%と非常に高いことが特徴です。一方で、自費治療となるため費用が高いことや外科手術が必要となることがデメリットであると言えます。
ブリッジのメリット・デメリット
ブリッジのメリットは比較的早く治療が終わり、また保険が適用できるため費用が安いという点です。デメリットは隣の健康な歯を削る必要があったり、支える歯に力がかかることで歯の寿命が縮まると言ったことが挙げられます。
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