インプラント+入れ歯=インプラントオーバーデンチャー
2018/11/9
入れ歯をされている方は分かると思いますが、硬い物や粘つくものは食べられないことが多いです。どんなに腕の立つ歯医者が入れ歯を作ったとしても、入れ歯の噛む力は元々の歯の2割程度です。また、健康な歯の場合、噛んだ感覚は骨に伝わるのですが、入れ歯の場合に伝わるのは歯ぐきのみです。そのため、ご飯を食べるという感覚も今までと違ったものになります。
インプラントオーバーデンチャー(インプラント入れ歯)という選択肢
インプラントオーバーデンチャーは、インプラントを数本足すだけで自分の歯と同じように噛むことができます。どのようにインプラントと入れ歯をくっ付けるのかと言うと、インプラントと入れ歯双方にボタンのようなものを取り付け、しっかりと固定します。
この治療の特徴は硬い食べ物が食べられるようになるだけでなく、入れ歯の面積が小さくても接着できるため、入れ歯に対する不快感が大変少なくなります。
入れ歯の食事でお悩みの方は、ぜひインプラントオーバーデンチャーを検討してみてください。
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タグ: インプラントオーバーデンチャー, 入れ歯